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旅行記パウゼ。 [diary]

パリ旅行記Ⅳの前にいくつか宣伝を・・。

werden村動物たち大集合。写真提供:アネゴ猿★その一:

アネゴ猿こと、エッセン・フォルクヴァンク音楽大学のアコーディオン科、御喜美江教授が、『あなたが選ぶNECガラ・コンサート』 に参加されています。
一般の方がホームページより 聴いてみたい演奏家を投票し、得票上位のアーティストがコンサートに出演をする、というシステムだそうです。1月15日が締め切り、そして一人一回の投票。
紀尾井ホールでのアネゴのコンサート(9月)で聴いた、ピアソラの「バチンの少年」で私涙しました。ぜひ皆さんにも聴いていただきたい!

ということで、よろしければぜひ投票お願いいたします。
Werden村の動物たちは参加義務です。投票しなければこれからは学食に出入りできないと思いましょう。(笑)
写真→左から、ガス猿、ちびトラ、アネゴ猿、山猿、穴猿

アネゴ猿のブログ記事:http://mie-miki.asablo.jp/blog/2007/01/12/1107987

★その二:

穴猿ことアコーディオンの大田智美が、京都で「動物の演劇」に参加、頑張っています。

野村誠作曲「ズーラシアの音楽」に山下残が構成・演出・振付を手がける新作上演 『動物の演劇』 1月11日~14日

私と大田智美が夏に行った「CROSS Air 2006 フォルクヴァンクレポート」にお越し下さった方は想像できると思いますが、野村誠さん作曲「ウマとの音楽」の途中にウマが歩くシーンで、アコーディオンを持って彼女が歩き出す部分があるのですが、「ピアノも歩きたいなあ、でも歩けないなあ。。」と私は諦めていたことを、今回野村さんはやっちゃった!!(爆
さすが野村さんだなあ。すごいなああ。ほんとにすごい。(参照:初日の野村さんのブログ
ということで、御喜先生先生に投票の後はみなさん京都にGO!!

詳細:http://www.tp-kac.com/KAC_TP_j_zan.html

★その三

イーヴォ・ポゴレリチ ムソルグスキー:展覧会の絵動物たちとはまったく関係ありませんが、現在イーヴォ・ポゴレリチというピアニストが来日中です。
コンサート後にはいつも物議を醸すピアニストです。エッセンにも度々来ますが、客席で聴いている人が怒って次々帰ってしまうような、そんな光景も目にします。でも、私は彼を支持しています。録音も素晴らしいですが、ぜひライヴで彼の精神を聴いていただきたいです。
彼の演奏を聴いた後は、魂吸い取られてくたっくたにばててしまいますが、せっかくの機会なので、ここで宣伝いたします。
ポゴレリチと言えば、転妻よしこさんのイーヴォ・ポゴレリチ 私設ファンサイト(最強)へ。

1月15日 東京サントリーホール
18日 大阪ザ・シンフォニー・ホール
問い合わせ:梶本音楽事務所


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七草粥でも、パリ旅行記Ⅲ [travel]


今日はずっと祝日だと思っていました。
昨日のうちに大量の食料を買っておいたのに、エッセン市のあるノルトラインヴェストファーレン州は、祝日じゃなかった。
ドイツって州によって祝日が違うので、カレンダーの赤いぽっちりだけをみていると、祝日だと勘違いしてしまうのです。本当はその下にちっちゃく「どこどこの州が」って書いてあるんだけど。
中々慣れません。この規則に。

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★パリ3日目 12月23日(土)
蚤の市
この日からは、パリ在住のガス猿のお友達が一緒に行動してくれたので、もう迷うことなく旅は難なく進みました。
こうなったらこうなったで、あのハプニングだらけの初め二日間がとても懐かしく、不自由ない今が少し物足りなく感じてしまうっていうのは正直な気持ち。

この日は素敵な雑貨を見つけるべく、週末のみに行われている「蚤の市」へ。パリ南の「ヴァンヴ」というところへ行きました。通りがずーーっと蚤の市。何キロ程あったでしょう。ものすごい規模です。
かわいい小さな雑貨などはあったのですが、私がどうしても目がいってしまうのは、古い椅子だったり、絵であったり、食器・グラスであったりと、今ここで買っても持って帰れないものばっかりだったので今回は見るだけ。今度パリに来る時は、帰りはタリス(パリからドイツまでの国際列車)にしようと思いました。

そこから昼食をとるべく、パリの中心街へ。
地下鉄の入り口を降りる時に、横の八百屋をふと見、そこにあるものに目が食いついた・・。

 

山芋と里芋(土付き)!!!


三人は大興奮で袋に芋を詰める。果たして生ものを持って飛行機に乗れるのかといった不安がちょっとよぎったけれど、そんなのこの際どうでもいい。里芋7つと、40センチほどの山芋をゲット。1キロたったの3ユーロ(500円)なり。
蚤の市では、こんなもの飛行機ではドイツに持って帰れないといって色々なものを諦めていたのに、芋はいいのか。

お鍋一杯に入ったムール貝良いお土産ができたと芋が入った袋を手に、地下鉄を乗り継いで、今が旬の「ムール貝」を食べに。「LEON」というムール貝のチェーン店らしいのだが、写真のようにフライドポテトと一緒に食べる。
ムール貝は、ねぎ、セロリ等と一緒に煮られていて、身がほっこり、ムチムチしてておいしい~。最後に残ったスープがたまらなかった。

心も胃も大満足して、そのあたりの教会などを見て、マレ地区に。
ここら辺りは、主に小さい商店などが多くて、かわいいお店がたくさん。
掘り出し物の紫のスカーフを一枚ゲット。(5ユーロ)

上に載ってるマロングラッセをめぐって論争が・・。そして、久しぶりの自炊のための材料を買いにスーパーへ。旅行の醍醐味なのがここ!!あるものが全て面白く見えるスーパーマーケットは大好き。
一足早いクリスマスパーティーをということで帰りにはケーキを。(翌日から私が他の友達宅に移動するため)このかわいいケーキ。中にマロンクリームが入っています。見た目もかわいいし、かなり甘いけど、リキュールの効いたしっかりした味(でも繊細)とても好きでした。
そしてその日はガス猿が美味しいスパゲッティを作ってくれて、外食続きの胃がやっと元気になりました。しかし、とんでもないトマト缶を間違えて買ってしまったため、彼女はかなりパニクッテいましたけど。(笑
でも、とってもおいしかったよ。

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★パリ4日目 12月24日(日)

この日はオペラ座でバレエの「ジゼル」があったので、それを観に行こうと話していましたが、当日になってチケット完売が発覚。

落ち込み、そのまま私は重たい荷物を持って、高校時代の友人ミズハ宅を訪ねました。彼女とは、たぶん5年ぶりだったでしょうか。今はピアノでパリに留学中です。
高校時代、私はトラップ大佐役、彼女は私の長女リーズルの隠れた恋人ロルフ役で、最後には二人で銃を突きつけるという思い出深いシーンを一緒に演じた仲です。
会って始めて交わした言葉が「変わってないね~」というのが、何だかとても嬉しかったです。

マクドナルド化イタリアン荷物をおいて、再びガスたちと合流。昼食を食べる場所を探していた時に、紙パックを持ってフォークをつついている団体を発見。こういう場所は見逃してはなりません。

どうやら、ファーストフード系のパスタ屋さん。
ちなみにこうやって食べます。→
この中にパスタが入っており、そしてホットサンドウィッチのパニーニ。あとドリンクがついて8ユーロ。
お世辞にも美味しいとは言えませんでしたが・・。おもしろい経験でした。

エッフェル塔下から東京タワーとどう違うんだ?その後、セーヌ河のナイトクルーズがあまりにも素晴らしいと聞いて船に乗りに。ここらあたりから、足が段々痛くなってきていました。
そして出た!エッフェル塔。船はエッフェル塔のふもとから出ているのです。下から見た方が、何だかUFOが降りてきた感じでかっこよい。

でも結局、クリスマスイヴだからかナイトクルーズも早々閉店しており、乗れずじまい。今日は振られてばっかりだ。

ガスのパリ在住も今日までということで、せっかくなので凱旋門シャンゼリゼ通りへ。(今考えればここでやめておけばよかった、足のために。)凱旋門も既に閉まっており、シャンゼリゼ通りも、人人人・・!
もう足も痛いし、寒いし、ジゼルにも船にも嫌われて落ち込んでるし、人が沢山のところ苦手だしで、どこをどう歩いたのかほとんど覚えていませんが、これだけは鮮明に残っています。

色が鮮やかで綺麗ラデュレのマカロン

行ってきました、シャンゼリゼ通り店。
こんな小さいのに一個200円もする。ここは地味に3個購入。
なんとも上品な甘さで、素材の渋みも感じられるほど。サクッといって中はクリーミー。
もう最上の至福の時でした。こんな美味しいマカロンは未だかつて食べたことがない!!

ああ~、パリ最高~!!

で、締めくくったクリスマス・イヴのパリ。
明日25日は、念願の「壁抜け男」に会うべく、モンマルトルの丘を登る予定ですが、足はびっこを引いている・・。
果たしてその夢は叶うのか・・・?

そして、オランジェリー美術館は・・?


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新年だけど、パリ旅行記Ⅱ [travel]


みなさん。
あけまして、おめでとうございます。
新年の幕開けはいかがでしたか。
私は、動物たちでお蕎麦を食べました。
去年の元旦は手打ち蕎麦を食べ、なんだかんだとドイツでも和風正月を過ごせるもんでございます。

最近は暇な時があると、せっせと大掃除をしています。
もう年明けちゃいましたが、学校が休みの間に家をピッカピカにするのです。
タイル一枚一枚ちゃんと磨いて、いつもは掃除なんてまったくしないのに、こういう時にはテキトーにしたくないA型を本領発揮しております。こういう部分は、本当に母親そっくりです。

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★パリ二日目 12月22日(金)

チョコ屋。地震がないからできるこの盛り方。朝。ちゃんと時間は寝たのに、全然疲れが取れておらず、ユースの朝ごはんも、美味しくない硬いパン一個とジャムとバターに、水みたいなコーヒー。
「パリのユースだから、絶対クロワッサンが取り放題で、美味しいジャムと蜂蜜を付けながら、紅茶を楽しむ・・・。ああ、パリの朝ごはん・・・!(うっとり)」
って言ってたのは、どこのドイツだ。
あの昨日怒られた、黒人のおばちゃん、また怒ってるし。

私は自分がとても贅沢だと思いました。
まったく何も感じられない、自分が虫けら扱いされたような朝ごはんに直面して、ものすごく悲しくなりました。(わかってるけどね。安い宿だから仕方がないって。)世界には、パンも食べられない子供たちがたくさんいるっていうのに・・。
そんなことを考えていると、またどんどん辛くなってしまって・・・、ああ。

ユースを出て、オランジェリー美術館へ。ここはアネゴ猿お薦めの美術館。
地下鉄コンコルド駅にてロッカーを見つけられず、重いスーツケースを引きずったまま、看板を頼りにオランジェリー美術館へ行くはずが・・。



看板が曲がっていて、まったく違う方向に15分も歩かされた・・。

気をつけて下さい、近々オランジェリー美術館に行かれる方は!
気がついた時には、もう相当遠いところまで来ており、そこからまた引き返して計一時間以上。
荷物も重いし、景色もきれいなところではないし、排気ガスもすごいし、寒いし・・。
そして、やっとのことでオランジェリーに着いたものの・・。


まだ、開いとらんやん。

あと一時間待てば開いたのだけど、朝からそんな状態の私達二人に、寒い外で待つというその気力と体力は残ってなかった。
とりあえず、国鉄の駅に行けばロッカーはあるだろう、ということで、パリ南側の駅モンパルナスへ。(私達の午前中を返せ!)

昨夜からちゃんとした食事もできておらず、胃の中がグルングルンに荒れていた私達は、とりあえず美味しいものを食べよう、ということでガイドブックを開いた。
やっぱりフランスに来たんだから、フランスらしいものが食べたい、ドイツでは食べられないようなものが食べたい。それでこそ旅だ。そう思っていましたが、やはり食の欲求にはかなわないようで、結局、食べてしまいました。



焼肉はやっぱり美味しい焼肉。

自分に負けた。パリ二日目で負けてしまうなんて・・。

でも、ここの焼肉(韓国風)、それはそれはとてつもなくおいしくて、ドイツではこうやって自分で焼ける焼肉っていうのはあまり見かけませんから、日本にいる方にとっちゃあ普通の焼肉ですけど、私達には本当に幸福の時間でしたの。(言い訳)
ほうじ茶も飲んで胃もやっと落ち着き、体調がかなり悪くなりかけてましたが、ここでなんとか持ちこたえました。ありがとう焼肉。

結局オランジェリーは諦め、モンパルナス付近を散策することに。
かわいい小さな商店がたくさんあり、どれも本当にセンスが良くてかわいいものばかり。
「これはドイツにはないねえ~。これはドイツではありえんねえ~。」ばっかり言っていたように思います。

なんでクレープのサイズにあったお皿にしないの?そして夜は、お世話になるガス猿の友人と落ち合い、モンパルナスの有名なそば粉のクレープ「ガレット」を食す。
これはぜひ食べておきなさい!と言われていたものなので、食べられて本当に嬉しかった。
私は、ナスのピューレが中に入って、上に見事な半熟の目玉焼きと厚いベーコンがのったもの。友達は卵とチーズが入ったものを注文。ガレットと一緒に、シードル(りんご酒)を飲むらしい。
そばの味はわからないけれど、サクッとグニュッとした食感と甘辛い味が見事に調和して、ビックリするほど美味しかった。クレープとはお菓子のような感覚だけど、こちらではちゃんとしたご飯として食べられるらしい。それほどボリュームはあった。
あまりにも気に入ったので、帰りにこのクレープの粉を購入。ドイツでも作ろう。

その後、デザートの欄に謎な物体があったので、それを試しに注文。

大量チーズミルクその名も『チーズミルク』。

チーズの作られる過程で出るミルクらしい(?)が、あのヨーグルトの上に浮いた水っぽい液体のようなものの味だ、と書けばおわかりいただけるだろうか。
そのヨーグルトの水っぽい液体が、こんなにたくさん運ばれてきたのだ。パリの人は、これを普通に飲むのか・・?

二日目にして「食の旅」になりつつあるこの旅。
看板さえちゃんと立っていれば、こんなことにはならなかったんですけど・・。

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今年も良い一年になりますように。
これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。


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